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2005年01月29日

【イタリアからのニュース】

ブルドーザー窃盗団82人逮捕

ブルドーザー窃盗団82人逮捕

特殊警察は構成員82人を巨大スーパー、家、ATMなどに特化した窃盗団の容疑者として逮捕した。彼らは北イタリアを拠点としており、ショーウィンドーを突き破るのにブルドーザーを使用していた。最初の報告によると、この窃盗団に関係する犯罪は66に上り、被害にあった総額は100万ユーロ(約1億4千万円)にのぼる。

(2005年1月26日)

Furti con bulldozer, 82 arresti

I carabinieri hanno arrestato 82 presunti componenti di un'organizzazione specializzata in furti a centri commerciali, case e bancomat. Hanno agito in tutto il Nord Italia servendosi spesso di bulldozer per sfondare le vetrine. Secondo le prime informazioni, i colpi attribuiti alla banda sono 66 e la refurtiva recuperata ammonta a un milione di euro.

(Torino 26 gen 2005)

minikuma02.gif【REMIのコメント】イタリアにも日本と同様の犯罪が次々をおこります。こういった荒手の強盗はやっぱり最近の傾向だと思います。ヨーロッパが巨大化している今、犯罪防止により一層の努力が必要でしょうね。

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この記事へのコメント
◎パラグアイって 知ってる?
 まずは、簡単に御紹介


― 外国にいても日本語と日本食で生活ができる ―
   (イグアス日本人会作成文より一部追加変更)

 南米の日本タウン

長年のサラリーマン生活を終え、定年を迎えた方々に老後の余生は何処で、何をしようかという設計はありますか?

老後の余生を狭くて世知辛い日本ではなく、ゆったりとした海外で過ごしたいという向きに、南半球、南米パラグアイ国イグアス(パラグアイとブラジル国境に近い日本人移住地。※月 500弗で心豊かな生活が出来る。詳細は後半にボチボチと)情報を段階的にお伝えしよう。

第二の人生をハワイやオーストラリア、ニュージーランドといった比較的先進国のリゾート都市を志向する方は多い。
このパラグアイは先進国でもなければ、これといって華やかな観光地もない緑の田園国家です。
しかし、自分の趣味を活かし、わずかな年金だけでゆとりある暮らしをしたいという方には最適な場所でしょう。

この国に日本人が最初に移住したのが、1936年。現在、約7000人の日系人(日本人一世、二世、三世)が生活している。来年2006年、移住70周年記念祭が予定されており、関係者は今、その準備に追われている。
今はやりのロングステイをお望みなら、何と言っても確固として日系社会がバックグランドにあり言葉も日本食も心配ないこのパラグアイがお勧めです。



第一章 パラグアイという国

パラグアイってどこに有る?ごもっとも、地球儀をみると日本の反対側で、サッカーフアンでなければあまり知られていないのだから。

パラグアイは南米の臍といわれるように南米大陸の南部寄りの中心、ブラジル、アルゼンチン、ボリビアと言った諸国に挟まれるように位置し、日本の1、1倍の内陸国で人口6百万人弱ほどのゆったりとした国だ。

知られざる国パラグアイ、その歴史のキーポイントについて簡単にご紹介しましょう。
かっては南米の最先進国だったパラグアイですが、南米の世界戦争ともいえる3国戦争(1866〜1870)でブラジル、アルゼンチン、ウルグアイを相手に戦争をし、その敗戦で国土の大半を失い、戦前130万人いた人口が20万人に激減。しかも男子人口はその内の10パーセント。その男子も大半は子供や老人、外国人という惨状に陥り南米の最貧国に転落しました。
男性がパラグアイを旅行していると木から女性が降ってきて襲われるという伝説が外国で流布していることもこの悲劇から生じたものです。古い日本人移住者は、この言い伝えを信じて来たーと言う人もいます。
その後、またこの国は、ボリビアとのチャコ戦争(1932〜1935)で極度に疲弊し、南米の表舞台からひっそりと姿を消してしまいました。

これといった観光資源も主たる産業もあるわけではなく、農牧畜が主産業の至って平凡な発展途上国。
パラグアイ人はスペイン人と原住民インディオの混血で顔や体型は日本人に似ている。
言語はスペイン語とガラニー語である。公用語はスペイン語だが、地方に行けばガラニー語しか通じないところもある。
気質はラテン系なので情熱的な面もあるが、のんびりとしたところもあり非常に気さくで、日本人に対する信頼も厚い。
役人は一見、官僚的だが、アミーゴ(友達)になるとがらりと変わり融通が利きすぎるぐらい。



パラグアイの経済

パラグアイにおける国内総生産額は実質80億ドル、一人当たり財産は1、500ドルと南米の中でも最貧国であり、1993〜2000年までの成長率もわずか11、6%と最下位を誇って(?)います。
パラグアイの通貨はガラニー(Gs)と称し2005年1月現在のドル換算レートは6、250Gs。最近、商品の価格はドル表示をする店が増加している。
財政収支はこの数年間赤字が続き完全失業率も10%を越えている。

農業国で貿易立国ではあるが、付加価値の付く製品は少なく殆どが一次産品ですね。
輸出総額のうち、農業関連産品がその90%を占める。その主な産品は大豆、綿花、植物油、肉製品、木材で、これら5項目が輸出総額の60%を占めパラグアイの経済を支えている。

未だ発展途上国ですが、亜熱帯の農業国だから食べ物が豊富だし、平和な国ですから暮らしやすいですね。
中でも一番安心なのが地震がないことですね。人口600万人程度の国ですから、知恵、工夫、誠実さが加われば確実に伸びる要素を秘めた国です。



パラグアイは南米観光の拠点
お勧めはイグアスの滝

パラグアイは海も高い山もないので、観光地としては誰が見ても魅力に欠けるが、観光地化していないために静かで平穏なのが逆に取り柄ともいえます。
南米を旅行している人達がこの国に入ると「ホッとする」と異口同音に言います。

しかし、南米観光の拠点としては、パラグアイはブラジル、アルゼンチン、チリ、ペルー、ボリビア等、近隣諸国のちょうどその中心地なので絶好の拠点です。

イグアス移住地から東方約80Kmの地点にブラジル、アルゼンチン両国境を跨ぎ、その幅(約3Kmに大小270の滝)が世界一として有名なイグアスの滝がある。このイグアスの滝には世界各国から毎年130万人が訪れる南米有数の観光地で、観光客を圧倒する滝の壮大さもさることながら、その週辺には世界の自然遺産に指定され国立公園となっている原始林があり、今や開発が進み絶滅が心配される何百種という動物や昆虫類が生息する。

国内ではイグアスから、やはり東方約50Kmの地点に、これも、その規模が世界一とされるイタイプの水力発電所(ブラジルとパラグアイの国境を挟むパラナ河の真上)があり、そこから放流される水のダイナミックな躍動は見る人を引き込むような一大景観でもある。

イグアスから国道6号線を南部へ200Kmほど走れば、15、6世紀頃にジェスイット教団(イエズス会)がインディオ王国を夢見た遺跡があります。ここは、カンヌ映画祭でグランプリをとった英国映画「ミッション」のモデルとなった所です。

国道2号線を首都アスンシオンに向って西に230Kmほど走れば広大で伝説豊かなパラグアイ最大のウパカライ湖がある。この湖をテーマにした名曲「ウパカライ湖の想い出」は、まさに日本人好みのロマンチックなメロディーです。

釣り好きな人には、パラナ、パラグアイ両大河で金色に耀く大魚(ドラード)釣りも楽しめますよ。


# by michiotakakura | 2005-01-21 18:00 | エッセー | Trackback | Comments(0)

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南米のジャーナリスト・ミチオ高倉が読み解く日本と世界。時代の風は、今、新大陸!
by michiotakakura
エキサイトブログ
Posted by michiotakakura at 2005年01月29日 05:01
ブ・ブルドーザー窃盗団82人ですか・・・。 超荒手の強盗手法ですね。

同じ海外旅行カテゴリに所属している「ユキノヒノシマウマ」です。
これからもよろしく!
Posted by sushi at 2005年01月29日 05:02
初めまして!今週Blog始めた初心者、ルーマニアからです。イタリアは私もずっと住んでいたのでNewsちょこちょこチェックしてます。こないだの列車事件もすごくびっくり、、いつも乗ってる列車だったから;ATM壊す事件もあったのですね。
ルーマニアではスリとかそういう小さい事件がいっぱいです(まだ私は会ったことないけれど;)ATMの使い方も知らない人もいっぱいいる位ですから・笑
Posted by go2rumania at 2005年01月30日 07:30
こんにちは。アメリカはペンシルバニア州ピッツバーグからコメントを書かせて頂いています。最近、REMIさんブログの存在を知って毎日チェックさせて頂いております。

今は昔、高校2年の時にロンドンへ初めて海外旅行をして英語学校でたくさんのイタリア人の友達ができたのをきっかけに、イタリア語をほぼ独学で学びました。そして大学1年の時にフィレンツェのABCという語学学校に通いながらひと夏を過ごしたのが良い思い出です。

アメリカにもイタリア人の友達がいるので、イタリア語はたまに使うことは使うのですが、やっぱり語学力はナマ物ですね。使わないと腐ります。すこしでも歯止めをかけようと忙しい日々の合間に読ませて頂いております。一つずうずうことを言わせていただければ、記事の中の気になる単語の和訳メモをつけて頂けると学習効果アップで助かります。^-^;

これからも楽しい記事をよろしくお願いします。
Posted by DAIGO at 2005年01月30日 08:08
> DAIGO さん
こちらこそ、今後ともよろしくお願いします。
楽しい記事が発信できればと思っています。
Posted by REMI at 2005年01月31日 19:19
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